2025年12月27日(土) 冬の教室

<参加者>
対面:学習者20名、ボランティア16名(うちボランティア希望2名)  
オンライン:ボランティア4名、学習者5名

今年の冬の教室は、部屋予約の関係で1日のみの実施となりました。
今回もグループみらいの方がチラシを作ってくださり、横浜市の学校ポストを通じて市内学校に配布してくださいました。それもあってか、全体で8名の方が新規の参加者でした。

午前中は、オンラインの学習。小学生から成人まで5名が参加。初期の日本語学習の方がほとんどで、ボランティアさんと会話をしたり、画面共有を使って多読の物語を読んだり、算数の文章題をといたりしました。

午後は県民センターでの対面での学習を行いました。小中学生を中心に様々な年代が日本語や教科の学習をするために集まりました。
特に、高校受検を控えた中学3年生・既卒の生徒さんの参加が多く、過去問を中心に時間いっぱい集中して学習しました。

今回、長時間ということもあり、勉強に疲れた学習者が参加する「ゲームの部屋」を作ることになりました。
私は、「ゲームの部屋」で小学生3人と「ゲームづくり」をすることにしました。今回は、モルック(棒を倒して点数を競うゲーム)の道具をトイレットペーパーの芯を使って作ることにしました。手順は下記の通りです。
1.トイレットペーパーの芯に直接番号を書く。 2.立てる場所を書いた紙をテーブルに貼る
3.投げる棒を作る(重さを出すため、芯を二重にする)。
 「JMAモルックの基本ルール」日本モルック協会
 https://molkky.jp/wp2/wp-content/uploads/2021/11/6fc8ac85c0a06f8ecf03b90b1603e8fa.pdf
子どもたちと相談しながら道具作りをしました。1~3の太字の部分は、子どもたちのアイデアです。
 

道具の準備ができた後、子どもたちと実際にやりながら、ルールの確認をしたり、場所を微調整したりしました。部屋には、モルックのコース2本、絵本、その他カードゲーム(トランプ、「わたしは なあに?」など)を用意して、部屋にやってくる参加者を待ちました。
 「わたしは なあに?」(自分が見えないようにカードを持ち、周りの人に質問をして、自分がなにか当てる)
 https://www.gakkensf.co.jp/product/83067/

ふたを開けてみれば、トランプと「わたしは なあに?」が人気。準備した子たちが遊べたものの、せっかく作ったモルックをみんなにやってもらえるよう、もっと上手な働きかけができたのでは…と、反省点が残りました。
ただ、「ゲームの部屋」が和やかな空間になったのは、一緒に道具を作ってくれた子どもたちやそのご家族も場を盛り上げるためにゲームに参加してくださったおかげだと思います。

今回参加したみなさんに、「楽しく日本語が学べた」と思っていただけたら嬉しいです。
最後に、がんばったみなさんに、寄付でいただいたノートとお菓子を配って、終了となりました。
(ボランティアY)

(左)トランプ   (右)わたしは なあに?