2022年10月2日(日)/10月30日(日)週末勉強会(県民センター)
参加者
2日
対面 16名(学習者6名、ボランティア9名、ボランティア希望1名)
オンライン 4名(学習者4名,ボランティア2名、他2名は会場からオンライン対応)
30日
対面16名(学習者5名:うち1名は会場からオンライン学習、ボランティア5名、ボランティア希望6名)
オンライン7名(学習者3名,ボランティア4名)
<2日>

来年の4月から小学生になる中国ルーツの双子の女の子が参加しました。とても元気で物おじしない感じですが、幼稚園でも日本語の発話がほとんどないということで、心配したご両親が学習希望のご連絡をくださいました。折り紙をしたりしながら、子ども向けのイラストがたくさん入ったテキストを使って学習しました。自分が折った折り紙との記念撮影ではポーズを決めてとても嬉しそうでした。現時点では、なかなか発話が難しいものの、言われていることは理解できているので、今後文字も含めて日本語に触れる機会を増やしていけば大丈夫だと思います。
来日1か月ほどの中国ルーツの姉弟も先月に引き続き参加してくれました。ボランティアと1対1でひらがな、カタカナ、日常生活に必要な語彙を勉強しました。

オンラインでは、中国ルーツの小学生と、中国から参加してくれている中学生2名が学習しました。小学生は、漢字のドリルに取り組みました。ボランティアさんが、画面越しに一字一字確認し、丁寧に書くことが出来ました。中学生は、日本の学校についてボランティアとおしゃべりしました。学校の教科のこと、部活のことなど、わからないときは英語で説明しながら進めました。いずれ、来日して学校に行く予定とのことで、日々日本語を自習している努力家のお子さんです。
<30日>

対面での参加者は、就学前の双子の姉妹、ボランティアとの顔合わせを予定している成人の日本語学習者3名でした。ボランティア希望の方が6名もご参加くださり、関心を持ってくださっている方が増えているな、と感じます。
会場からオンラインで、ボランティアとの顔合わせをした成人学習者の方もいました。今後週1回のオンライン日本語学習がはじまります。
前回参加した双子の姉妹が今回も参加。座っておちついて学習に向かえる時間が、少しずつ増えてきています。
オンラインでは、中国から参加の中学生、ベトナムの成人の方お二人が日本語を学習しました。
中学生は、「日本の中学校の教科や学校生活を知りたい」という事で、ボランティアさんが科目を教えたところ「数学の関数は何年生で習うのか?」など教科内容への具体的な質問が増えたそうです。教科内容を教えるために、eboardのホームページを利用。各教科の項目を見ながら質問を受けたり、質問して答えてもらったりしました。また、希望する箇所の動画も見ました。動画は面白く分かり易かったものと、難解なものとがあったようですが、eboardに関心を持ち URLを控えていました。「技術家庭」の「技術」についてどのようなことをするのか聞かれましたが、ボランティアさんも分からないので検索して出てきた僅かな内容を見てもらいました。次は学校生活の中の行事を話しました。特に修学旅行と文化祭を知りたいと言われ説明。「エリンが挑戦!にほんごできます」の動画も利用し参考にしてもらいました。時間一杯までやっていたので、最後は少し尻切れ蜻蛉気味になってしまいました。
日本語を話す時、言えない言葉が出てくると残念そうに翻訳機能を使っています。
学校の日本語授業は「とても簡単」すぎるそうです。集中力が途切れる事なく、あっという間の2時間でした。
ベトナムの成人学習者の方は、二人ともかなり日本語が話せる方でした。お一人は日本語能力検定一級(N1)取得を目指して学習していて、この日はボランティアと一緒に文法と読解の問題に取り組みました。もうお一人は、ビジネスマンでご家族のこと、お仕事のこと、日本語学習のことなどをボランティアさんとおしゃべりされていました。
1対1で教えてもらえるのが良いとおっしゃっていたそうです。(ボランティア 水本)

