多文化交流キャンプ 2024年8月10~12日

2024年度キャンプ 報告文

生物について

妙高に行ったときエゾゼミという関東に生息していないセミを見ました。エゾゼミは標高千メートル程度の涼しい山に生息しています。エゾゼミの鳴き声を聞きました。妙高の宿泊施設に見たことない薄紫のコガネムシをたくさん見ました。妙高は自然がたくさんあってみたことない虫を見ることができて楽しかったです。

多文化交流キャンプ お疲れ様会

9月16日(月・祝) 班のリーダーを担ってくれた高校生と運営ボランティアに声をかけ、本郷台のあーすぷらざで「キャンプお疲れさん会(ふりかえりの会)」を開催しました。

事前にわかっていたことではありますが、今年度から全国の国立青少年自然の家施設の利用料金が上がり、バス運賃も予想以上に上がりました。

子どもたちにとってもボランティアにとっても、様々な経験ができ、学びの多いキャンプの開催自体は継続するものの、来年度以降 キャンプのよさを生かしつつより近い会場での開催、1泊2日など短期の開催を検討することになりました。(ボランティア 木野)