目的
活動を通じて、中国残留邦人帰国者家族 および外国につながる人々と ボランティアが
”ともに学び、ともに楽しむ”姿勢で 心豊かに 充実した生活を送る。
沿革
1988年10月4日初代代表 沼波万里子によって設立。(前身組織としての補習教室は1985年から活動。)その後日本語教室、パソコン教室と活動を展開。
2002年、中国残留邦人1世対象の「地域教室」開設。2009年より、別組織「中国残留邦人しゃべり場」として活動。
組織と活動
代表 中和子
副代表 水本みゆき
会計 日向和子、木野美穂
運営委員 川西良春、木野美穂、小比類巻範征、信濃孝之、高野寛、中和子
中山了二、細田久子、水本みゆき、山本泉
日本語
コーディネーター 木野美穂
補習
コーディネーター 水本みゆき
広報・連絡先 水本みゆき
会計監査 河合嘉久
ボランティア数・学習者数について
「ユッカ」の由来
「ユッカの会」の名前は どこから きたのでしょうか?
それは「ユッカの木」から きています。
ユッカ(yucca)の木は メキシコあたりが原産地で、
未来に向かって力強く伸びる 若者を象徴する
「青年の樹」とも呼ばれ、冬にも強い観葉植物です。
母国を離れて日本に来られた人たちが、
慣れない環境にも くじけることなく力強く伸びて、
それぞれの道を切りひらいていってほしい、
との思いをこめて名づけられました。